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クイーンズ区のミュージアム・オブ・ザ・ムービング・イメージで、操り人形師で映画プロデュザーのジム・ヘンソン(1936〜1990)の展覧会が23日から始まった。
キャラクターのスケッチ画や絵コンテ、児童向けテレビ番組「セサミストリート」や「マペットショー」に登場する操り人形47体を展示。
同展はクラウドファンディングで約14万ドル(約1570万円)の資金調達に成功、開催に至った。同館の常設展示になる予定。

「セサミストリート」に登場するキャラクターたち (photo: Akihiko Hirata / 本紙)
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