店員が警官への接客を拒否 ダンキンドーナツが謝罪

 【3日付ニューヨークポスト】ブルックリン区ベッドフォードスタイブサントにあるダンキンドーナツで店員がNYPDの警官2人への接客を拒否した件で、店舗の責任者が3日、正式に謝罪した。
 ファストフード大手ダンキンドーナツの広報部が発表した声明文によると、アトランティック街1993番地店の店員が、「警官には接客しない」と発言した。これを受け同社は、「店舗の責任者がすぐに警官のうちの1人に連絡を取り、不快な思いをさせたことを謝罪し、問題解決に向けて話し合った」と説明した。加えて、同店の責任者は今後実際に警官と会って謝罪するとも話したという。
 また、「ダンキンドーナツは昔から私たちの生活を守ってくれている警官と連携して事業を展開してきた。わが社の店舗では全ての人に平等なサービスを提供することを保証している」とも書かれている。
 一方で、今回の問題を起こした店員が処罰を受けるかどうかは明記されておらず、警官で構成する労働組合のマイケル・パラディーノ会長が求める「NYPDへの正式謝罪」といった文言が謝罪文に含まれていなかったため、同会長はダンキンドーナツに対し不買運動をすると話している。
 店員の発言の意図は明らかにされていない。

Consumerist Dot Com

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