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ニューヨークのビル・デブラシオ市長は7日、地下鉄とバスシステムの補修改善と、貧困層80万人の乗車運賃軽減に充てる資金を捻出するために、市内在住の1%未満に当たる超富裕層を対象にした税金調整「フェアフィックス」の導入を検討していると発表した。課税対象は、年収が50万ドル(約5500万円)以上、2人で100万ドル(約1億1000万円)以上。同計画により年間で最高8億2000万ドル(約910億円)の税収を見込む。
市長は会見で、「運賃値上げが直接家計に響くワーキングクラスに負担を強いるより、大金持ちに援助を仰ぐべきだ。(同案は)交通機能の短・長期的な改善と維持に必要な資金を提供する公正な手段である」と語った。

7日、ブルックリン区庁舎で富裕層を対象にした増税を発表したデブラシオ市長
(photo: Edwin J. Torres/Mayoral Photography Office)
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