RELATED POST
ニューヨーク市の新しい学年度が7日からスタート、子どもたちが学校に戻って来た。市内の全ての公立学校でランチ(給食)の無料提供も始まった。約1100万人が対象となる。
市内の公立学校に通う子どもたちの大部分は貧困家庭の出身とされ、75%の子どもたちが既に無料または低価格で給食を提供されているが、無料化で新たに20万人の子どもおよびその家庭が年間300ドル節約できるという。給食1食当たりの価格は1ドル75セント。
市教育局のカルメン・ファリーニャ局長は、「これが社会のあるべき姿だ」と話した。米国では「貧しいことを知られるくらいなら空腹でいる」と考える子どもの存在が問題となっている。

USDA
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








