RELATED POST
ウエストチェスター郡衛生局は7月31日、ヨンカーズ市で採取した蚊134群のうち2群から西ナイル熱ウイルスを検出したとして注意喚起した。同市で同ウイルスを持つ蚊が発見されるのは今年初。ニューヨーク州保健局は同月20日までに同ウイルスを持つ蚊69群を確認。ニューヨーク市では同ウイルスを持つ蚊が生息する水たまりが289カ所で確認されている。市内では毎年3人から47人が西ナイル熱を発症。1999年以降317人が発症、うち38人が死亡している。

ウエストチェスター郡保健局のシェルリタ・アムラー局長は、自宅の庭に水たまりがあったら埋め、戸外で活動する際には終日、虫除けスプレーを使用するよう呼び掛けている ※写真はイメージです (photo: “When in doubt, dump it out!” GS-09 / Roland Balik )
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








