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差別やセクハラを受けた人、またそれらの行為を目撃した人が被害届を出せるウェブサイト、「 EQUALITY WATCH(平等監視せよ)」が26日、公開された。
問題に対応する団体の情報を個別に入手できるニューヨーク市初の試み。非営利の人権擁護団体、市民自由連合(NYCLU)が運営する。NYCLUは声明で、「トランプ大統領就任以来、憎悪犯罪が増えている。被害者は沈黙しないで。救済団体があることを知ってほしい」と述べた。

被害届はウェブサイトwww.equalitywatchny.comから。NYCLUのツイッター(@NYCLU)より
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