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総合食品商社のトゥルー・ワールド・フーズは30日、マンハッタン区ミッドタウンのアルトマンビルで、「トゥルー・ワールド・フーズ・エキスポ」を初めて開催、米国内外の食品会社25社以上が出展した。業界関係者だけでなく一般も入場できるとあって、会場前には行列ができるほど盛況となった。
当日は、同社が扱う本マグロ、ハマチ、サーモン、ウニなどの高級水産物を中心に、ラーメン、抗生物質や成長ホルモン、肉類副産物を含まない飼料で飼育した豚肉、抹茶など米国で話題の食品が多数展示され、商談も活発に行われた。400ポンド(約180キログラム)以上もあるスペイン産本マグロの解体ショーと握りすしの実演もあり、試食コーナーには長蛇の列ができた。
同社マーケティング担当の熊谷さんは、「イベントを通して弊社の筑地エクスプレスなどの高品質ブランドや商品の安全性などを積極的に発信していきたい」と話した。

本マグロの解体ショーの後、試食が行われた
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