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【２日付amニューヨーク】歌手のマドンナ（60）が昨年12月31日夜、マンハッタン区グリニッチビレッジのゲイバー、ストーンウォール・インの年越しイベントに飛び入り出演、居合わせた客から大喝采を浴びた。
マドンナは店内に設けられた小さなステージに上がり、ＬＧＢＴＱの権利擁護運動の始まりとなった同店での「反乱」から2019年で50年を迎えるとして、今後もＬＧＢＴＱに対する差別と闘っていこうと宣言。自身の1989年のヒット曲「ライク・ア・プレーヤー」とエルビス・プレスリーの61年の名曲「好きにならずにいられない」を息子バンダさん（13）のギター伴奏に合わせて熱唱した。
ストーンウォール・インの楽屋でのマドンナ。本人のツイッター（@Madonna）より
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