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ニューヨーカーに愛された店がまた1つ姿を消す。マンハッタン区ローワーイーストサイドにあるラウル・キャンディ・ストアが今月いっぱいで店を閉じる。店主のラウル・サンチャゴさんとペトラ・オリビエリさんが45年前に開店。賃料の上昇もあり、余生をゆっくり過ごすことに決めたという。キャンディが買えるだけでなく、常連客がおしゃべりしたりテレビを見たりして時間を過ごす場所でもあった。閉店を惜しむ住民は店を救おうと寄付金集めを始めた。

最終日の28日には店にある商品を全て無料で配る予定。寡黙なサンチャゴさんは、常連客に伝えたいことがあるかとの問いに「ないない」と照れ笑いした=11日午後撮影(photo: Yuriko Anzai / 本紙)
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