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レストランや惣菜店で売れ残り後に廃棄される食品を減らそうと、ニューヨーク市清掃局は先月初め、廃棄食品を貧困層に寄付するためのウェブサイト「donateNYC」を開設した。食品を廃棄するレストランなどの企業と、地域の貧困層をサポートする非営利団体などを結びつけ、寄付しやすくする仕組みだ。
余った食品を寄付したい企業や寄付を受けたい団体は同サイトを通じて登録。サイトでは食品の種類や場所などを考慮して両者をマッチングさせ、地図とリストで表示する。現在、既に75の企業や非営利団体などが登録。米やパン、シリアルなど24のカテゴリー別に寄付を受け付けている。市保健精神衛生局の再利用・寄付担当のエズター・シッサイさんはamニューヨークの取材に対し「各団体が必要なものだけを受け取る仕組みを構築した」とアピールした。
まだ食べられるのに捨てられる食べ物のごみ「食品ロス」は市内で年間65万トン(6億5000万キロ)に上る。シッサイさんは同紙に、食品の寄付を受け付ける大手非営利団体は最低量を設け、下回ると料金を徴収する仕組みとなっていることが多く、寄付のハードルとなっていたと語る。地元のベーカリーが少量のベーグルを寄付したくてもできなかった実情を明かし、サイトを使えば簡単に寄付できるところが魅力と説明した。
同サイトは食品の他にも、衣類や電化製品、家具など幅広い分野で寄付と受け取りをマッチングさせる場を提供している。

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