RELATED POST
ニューヨーク市保健精神衛生局(DOH)は7日、昨年10月からの市内でのはしか感染者数が466人に上ったと発表した。全体の81%に当たる379人が、ブルックリン区ウィリアムズバーグやボローパークの超正統派ユダヤ教コミュニティーに属している。これまで、はしかの合併症から34人が入院し、9人が集中治療室(ICU)に搬送された。
DOHはまた、同区サンセットパークで3人の新たな感染例を報告。うち2人は、市内の公立学校に通っていた。感染した子どもは、予防接種を受けずに通学できる「宗教的免除」を受けていたが、ユダヤ教コミュニティー出身と認知されていない。3人の子どもは症状が出ている間、通学しなかったという。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








