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天然ガス大手のウィリアムズがジャマイカ湾からスタテン島南沖に新たなパイプライン輸送管を通す計画(NESE)は、ニューヨーク州が定める水質保全基準を満たさないとして、州環境保全局(DEC)は15日、計画を中止するよう命じた。
NESEはニューヨーク市内に安定した電力とガスを供給するため、既存の輸送管近くに37マイル(約60キロ)の新たな輸送管を通す計画。しかし環境保護団体は計画による工事は州南部の海洋生態系を脅かし、州の化石燃料への依存度を高め再生可能エネルギーの発展を妨げると批判していた。
ウィリアムズは計画中止命令に対し「技術面で若干の懸念を指摘された。調査の上、再提案したい」と前向きな姿勢を見せた。
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