RELATED POST
ストーンウォールの反乱から50年の節目となる今年、ニューヨーク市はLGBTQの権利擁護と多様性をたたえる世界最大の祭典「ワールドプライドNYC」を、6月のプライド月間を通して開催。市内はあちこちがLGBTQのシンボルカラー、虹色に染まり、50を超えるイベントや展覧会が行われている。地下鉄では虹色のハートが付いた車両が1番線を走り、ルーズベルト島のFDR’sフォー・フリーダムズ・パークには世界最大の虹色の階段が登場。市によると、フィナーレを飾る30日のプライドマーチなどを目当てに今年は、米国内外から300万人を超える人が市を訪れるという。

レインボーフラッグがたなびくマンハッタン区グリニッジビレッジのストーンウォール国定文化遺産保護地域(旧シェリダンスクエア)。50年前の6月28日未明、ここでストーンウォールの反乱が起きた。=14日撮影(photo: Asami Kato / 本紙
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








