RELATED POST
ブロンクス区ベルモントで約1年前、15歳のレサンドロ・グズマン=フェリスさんが人違いで殺された事件で、殺人や暴行などの罪に問われていたギャング構成員の5人の男に対し、同区の陪審は14日、有罪評決を下した。ブロンクス地区検事局が発表した。量刑言い渡しは来月16日。
判決によると5人は昨年6月20日夜、ライバルのギャング構成員に似たグズマン=フェリスさんを路上で発見。追いかけた末デリから引きずり出し、全身を何度も刺して殺害した。事件は「ジュニア」の愛称で親しまれていたグズマン=フェリスさんの悲惨な死に「#JusticeforJunior(ジュニアに正義を)」を掲げたギャング犯罪撲滅運動に発展した。
報道によると同検事局は他に8人を起訴している。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








