RELATED POST
中米ドミニカ共和国で17日、ニューヨーク州ロングアイランド出身のビトリオ・カルーソさん(56)が死亡した。死因は呼吸器不全と心不全だという。CNNテレビが24日、同国司法当局の話として報じた。同国で米国人が急死したのは、ここ1年間で10人目。
報道によると、カルーソさんはここ数年間、同国の首都サントドミンゴで暮らしていた。今月11日にせきが出始め、その1週間後に胸の痛みと呼吸困難を訴え病院に搬送。心肺停止により死亡した。9年前から、慢性的な肺疾患(COPD)を患っていたという。
同国での相次ぐ米国人の急死を受け、連邦捜査局(FBI)は捜査に乗り出している。死亡した10人のうち3人について、毒物検査も行ったという。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








