RELATED POST
6月末に行われたクイーンズ地区検事長(DA)選挙の民主党予備選で、自身が獲得した100票以上が無効票として不当に処理されたとして提訴していた国選弁護人のティファニー・キャバーン氏(31)が6日夜、敗北宣言を行った。同区のニューヨーク州高位裁判所が前日、事前に登録された投票所とは別の投票所で投じられた票20通以上の開票に反対したため逆転するのは困難と判断、決断した。各メディアが7日、報じた。
先に当選と発表されていたメリンダ・カッツ同区長は声明で、「泥仕合」に幕を引いたキャバーン氏をたたえた。クイーンズ地区DA選では民主党予備選の勝者が本選も制することが確実視されている。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








