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ニューヨーク市は来月12日から始まる国勢調査への参加促進を図るイベント「ティーチ・イン・チューズデー」を毎週火曜、市内の公共施設で開催している。
国勢調査の参加方法をはじめ、調査結果が公教育や公共住宅、インフラ整備にかかわる連邦政府からの資金の割り当てや、議会の議席数を左右するかについて解説。さらに移民やマイノリティーの保護に大きな役割を果たすことも説明する。最寄りのイベント開催場所はwww1.nyc.gov/site/census/
index.pageから。

ニューヨーク市国勢調査局によると、2010年の国勢調査におけるニューヨーク市在住者の参加率は約60%で、他州に比べ約16%少なかったという。写真はイメージ
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