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在宅勤務や外出制限の下、同僚や顧客、友人とビデオ会議アプリを使って話す人が増えている。23日付のニューヨークタイムズは、ウェブカメラで自分を魅力的に写す方法を伝授している。
「背景はできるだけシンプルに」と指南するのは、ニューヨーク市を拠点に活動するインテリアデザイナー、ギデオン・メンデルソンさん。「本を数冊、花を背景に置くのが理想的」と話す。同じくインテリアデザイナーのローレン・ロテッテさんは、「目の下や鼻の横に影ができないように、照明のすぐ下には座らないで」と注意。2フィート(約60センチメートル)離れた対面に照明があると、顔に光が均等に当たり、自然に見えるという。
個性を強調する人もいる。営業職のキャサリン・ミネルビニさんの背景は、友人が作ったカラフルなミクストメディアだ。
また、ビデオ会議アプリのZOOMには、バーチャル背景を設定できる機能が付いている。カリフォルニア州立美術大学デザイン科の学部長、ヘレン・マリア・ニュージェントさんによると、同僚の間では銀河の背景が流行っているそうだ。
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