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マンハッタン区ローワーイーストサイドにある高級コンドミニアムで14日午後3時30分ごろ、バラバラに切断された男性の遺体が発見された。各メディアが同日、報じた。
ニューヨーク市警察(NYPD)によると、発見された遺体は、ナイジェリアに本社を置くオートバイのシェアサービス企業「ゴカダ」のCEOで、同コンドミニアムに住んでいたファヒム・サレーさん(33)。同日、サレーさんの姉妹がコンドミニアムを訪れたところ、手足や頭部が切断されビニール袋に入れられた遺体を発見。駆けつけたNYPDによると、現場に電動ノコギリが残されていたことや、防犯カメラの映像に不審な男の姿が映っていたことから、NYPDは殺人事件として捜査を進めるという。

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