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アパレル大手、ユニクロUSAは9日、ニューヨーク市にある特別支援学校(ディストリクト75)ににエアリズムのマスク2万5000枚を寄付した。
この寄付活動は、市長室の障害者事務所(MOPD)とユニクロが提携し行われた。寄付されたマスクは同市の特別支援学校に通う生徒や家族、職員など関係者に贈られる。ディストリクト75のケトラー・ルイザント教育長は「ユニクロの寛大さはコミュニティへの献身さの証。多大なるご協力に感謝しています」と述べた。今後、職員や家族と協力して効果的なマスクの着用方法や感染対策などについて引き続き生徒に指導するという。

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