全米初の「未来の家」 3Dプリンター住宅売出し中、29万9999ドル

全米初の「未来の家」 3Dプリンター住宅売出し中、29万9999ドル

 3Dプリンターを使って建設され、全米で初めて居住証明書が取れた住宅が売りに出されている。8日、abc7が報じた。
 SQ4D社がニューヨーク州サフォーク郡のリバーヘッドに建てた3ベッドルーム・2バスルームの邸宅。 同社はまず、6~8時間をかけて巨大な3Dプリンター「オートノマス・ロボティック・コンストラクション・システム」を設置。コンクリート剤を積み上げて基礎を固め、さらに外装と内装を施して完成させた。リビングルームは1407平方フィート。2台半分のガレージが付いて、値段は29万9999ドルだ。 オンライン不動産ブローカー、Zillowを通じて販売している。
 SQ4D社のディレクター、カーク・アンダーソンさんは「これこそ正真正銘の未来の家」と誇る。そして「工法は抜本的に改革したが、家であることには変わりはない」と続け、「安くて安全。しかも、地球に優しい。ハイテクを駆使して、ホームレス問題解決や災害救援活動にも活用できる」と夢をふくらませる。Zillowの担当者、スティーブン・キングさんは「リバーヘッドの同等の家と比べて、建築コストは半分。建築日数は10分の1だ」と話している。

The world’s first permitted 3D printed house for sale, built by SQ4D.

>>> 最新のニュース一覧はこちら <<<

タグ :