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店内飲食への時短要請解除
午前12時以降も営業可能に

ニューヨーク市のレストランやバーでの店内飲食を午前12時までとする時短要請が5月31日、正式に解除された。各紙が同日、報じた。
各店は、酒類販売免許またはその他の法令で許可された閉店時間までの営業が可能となった。パンデミックで最大の打撃を受けた業界の1つである飲食業界はこれまで、時短営業はウイルスの蔓延抑制にほとんど効果がないと主張していた。
NYCホスピタリティアライアンスのアンドリュー・リジー事務局長は、24時間年中無休の市であるため、真夜中を過ぎても飲食する人が多く、「時短要請の解除は極めて重要」と解除を歓迎した。屋外席飲食への時短要請は、5月17日に解除されている。
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