RELATED POST
彫刻5体、新公園で「再雇用」
クイーンズ区で特別待遇




長期間、倉庫に保管され続けていたイルカやラクダなどの彫刻5体が今秋、クイーンズ区のフラッシング・メドウズ・コロナ・パークで「再雇用」されることになった。ゴッサミストが5月27日、伝えた。
秋にオープンする同パークの最初の「住人」となるのは、イルカ2体、ツチブタ1体、ラクダ1体、カエル1体の計5体。ニューヨーク市公園局の責任者は「親が遊んだ動物を子供たちも見るという、彫刻への愛に感謝と敬意を表す」としている。
5体には専用スペースが用意され、特別待遇としての扱いとなる。ペンキの塗り直しなどもせず、そのまま設置。状態が悪いため、子どもたちが乗ることはできないという。
→ 最新のニュース一覧はこちら←
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








