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ジョーンズビーチに鮫出現!?
監視員の足に噛み傷

ロングアイランドのジョーンズビーチで26日、監視員が鮫に噛まれた可能性があるとの報告があった。ゴッサミストが同日、報じた。
26日午前11時ごろ、ボディーサーフィンをしていた監視員の男性が、何かに掴まれたような異変を感じたため陸に戻り確認すると、左足に1インチ(約2.5センチメートル)の傷があった。複数の監視員が、鮫のヒレを見たと話している。ビーチは、ニューヨーク州警察がドローンを使い水域調査を行う間、3時間ほど遊泳禁止となったが、鮫は見つからず、午後2時に再開した。
怪我が鮫によるものと確認された場合、ロングアイランドでの鮫による被害は、2人の子どもが噛まれた2018年以来、3年ぶりとなる。
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