第19回 開運のススメ

 

第19回 開運のススメ

 

 

開運を引き寄せるヒントを「おもしろ小咄」と、「クイック開運術」でご紹介!

 

おもしろ小咄 開運寄席

「ひょうたん」

ひょうたんは大変縁起のいいものでございまして、風水でも様々な使い方がなされています。

 一つは病気のエネルギーを吸い取ってくれるので、病人のそばに吊り下げます。天井に梁がある場合にはひょうたんを一個ずつ梁の両脇に。それと家の図面に欠けがある場合にはひょうたんを使います。

欠けのある方位の運気は要注意。例えば西の欠けは金運、恋愛運。南西の欠けは腎臓や胃腸。東北が不動産運、貯蓄運。東南が結婚運という具合です。 

 

 

咄しを聴く
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風水師 ショーン亭正野

明治大学・落語研究会に在籍。先輩の三宅裕司氏より、直接芸の手ほどきを受ける。大学卒業後は日本交通公社(現JTB)へ就職。建設会社だった実家の影響で、幼少より建築設計図や現場で父から風水を学ぶ。東京タワー、マザー牧場の風水実地鑑定を担当。

クイック開運術

「方位」

旅好き日本人は方位と聞くと移動方位を浮かべますが、古代中国で
は一般人は容易に自分の土地を離れられなかった為、家の中心から
見た方位を考えました。

太歳は12支を方位と連動し、年毎の12支の方位の土を動かす事を凶とします。今年卯は真東。真東は隣の土地であろうと土興しや道路工事があると内臓系病、交通事故等起き易いとします。

家庭菜園を作る前の方位チェックで凶事回避で開運を。

 

監修:風水師 小椋かよこ

ハリウッド映画界の人々を鑑定し成功に導いている占術師。得意は命理、奇門伿甲、風水。キネシオロジー、ヒプノセラピーも熟す。黒門アカデミー講師。年2回日本での定期セミナーを開催している。 

協力:開運屋ドラゴンゴッド
dragongodstone.com

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