NYで楽しむ「本気のハロウィン」　行くべきイベント5選まとめ【2024年版】　

不吉で不気味なメロディを演奏
1. ハロウィン・キャンドルナイト・コンサート

ハイライン・ストリング・カルテットが、映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」組曲や「アダムスファミリー」のテーマ」「エクソシスト」、ショパンの「葬送行進曲」など、数々の不吉で不気味な曲をゾクゾクするような演奏で披露。禍々しい装飾が施され、数千ものキャンドルライトに包まれる会場もハロウィン気分にぴったり。

10/19（土）
18:30
Irondale
85 South Oxford St., Brooklyn, NY, 11217-1607
$65〜
10/24（木）
18:30
Church of the Heavenly Rest
1085 5th Ave. （at 90th St.）
$45〜
https://feverup.com/en/new-york/candlelight-halloween?utm_source=direct&cp_smn_source=secretnyc&cp_smn_content=candlelight-concert-nyc-halloween&cp_smn_term=text_cta_0&_gl=1*1r9t4jp*_gcl_au*MjA1OTU0MjEyMC4xNzIyNTI1Njcy

邪悪なキャラが勢ぞろい
2. 「ジミー・ファロンの悪夢」

ハロウィンが大好きというNBC「トゥナイトショー」のホスト、ジミー・ファロンの最低最悪の悪夢を邪悪なキャラクターと恐怖で再現したお化け屋敷。参加者は、10のテーマごとに分かれた部屋を巡って「背筋も凍る悪夢」を体験する。この怖さにキミは耐えられるか?!

開催中〜10/31（木）
17:00-22:45
Rockefeller Center,
630 5th Ave.
（bet. 50th &51st St.）
$36.90〜
https://jimmyfallonstonightmares.com

7000個以上のカボチャのランタンが光る
3. ザ・グレート・ジャック・オ・ランタン・ブレーズ

18世紀の風景の中を歩きながら、ライトアップされた手彫りのジャック・オ・ランタン（カボチャのお化け）で作られた古典映画のモンスターやクロトン川から立ち上がる巨大なクラーケン、等身大の恐竜、24フィートものクモの巣、メリーゴーランドなどを鑑賞しよう。毎年大好評、週末のチケットは早い者勝ち！

開催中〜11/17（日）
Van Cortlandt Manor
525 S Riverside, Croton-on-Hudson, NY 10520
$20〜
https://hudsonvalley.org/events/blaze/

光のトレイルを世界初公開
4. 「ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス」

1993年公開のディズニーの名作映画「ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス」をモチーフにした光のトレイルを世界初公開。インタラクティブなビデオ投影や映画のキャラクターの3Dプリント彫刻など、最先端のテクノロジーを駆使し、8300平方フィートを超える光のインスタレーションを実現。

開催中〜11/30（土）
New York Botanic Garden
2900 Southern Blvd., Bronx, NY 10458
$39〜
https://thenightmarebeforechristmaslighttrail.com/

「猫好きの皆さん、団結せよ！」
5. 第51回ビレッジ・ハロウィン・パレード

今年のテーマは、共和党副大統領候補のバンス上院議員の発言「子なし猫好き女」へのアンチテーゼ「猫好きの皆さん、団結せよ！」。グランドマーシャルはトニー賞受賞俳優のアンドレ・デ・シールズ。6番街を北に向かい15丁目まで進む。パレードの模様はスペクトラムニュース（NY1）で生中継される。

10/31（木）
19:00
6th Ave. & Canal St.
https://halloween-nyc.com/