ニューヨークの冬を象徴する楽しみといえば、アイススケート!10月中旬以降、次々とリンクがオープンする。それぞれのオープン日とリンクの魅力を紹介。
1. ロックフェラーセンター「The Rink」

夏季限定の屋外ラウンジが閉じ、ロックフェラーセンターにアイススケートリンクが戻ってくる。巨大クリスマスツリー(点灯日は別日)とプロメテウス像を背景に滑る圧倒的な雰囲気はここならでは。VIPセッションや専用コテージ「Chalet」もあり華やかさ抜群だ。
オープン日:10/11(土)
場所:45 Rockefeller Plaza
料金:大人22ドル~
公式サイト:rockefellercenter.com
インスタグラム:@rockefellercenter
2. セントラルパーク「Wollman Rink」

緑に囲まれた公園内で摩天楼を背景に滑る、ニューヨークらしいクラシックなスケート体験。料金は比較的リーズナブルで、シーズンパスやファミリーフレンドリーなプログラムも揃い、幅広い層に人気がある。
オープン日:10/24(金)
料金:大人16ドル~(靴レンタル12ドル~)
公式サイト:wollmanrinknyc.com
インスタグラム:@wollmanrinknyc
3. ブライアントパーク「Bank of America Winter Village」

スケートリンクだけでなくホリデーマーケットや飲食ブースが並び、冬の村を思わせるにぎやかさが魅力。入場は無料で、費用はレンタルスケート代のみ。観光と買い物を同時に楽しめる複合的な体験ができる。
オープン日:10/24(金)
料金:靴レンタル18ドル~
公式サイト:bryantpark.org
インスタグラム:@bryantparknyc
4. ブルックリン「SKATE at Domino Park」
イーストリバー沿いに広がる7,000平方フィートのリンクで、対岸のマンハッタンを一望できる開放感が魅力。混雑が少なくローカル色も強く、DJナイトやサンタイベントなど地域密着型の催しも楽しめる。
オープン日:11/10(月)
料金:未発表
公式サイト:dominopark.com
インスタグラム:@dominopark
文/藤原ミナ
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