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ニューヨーク日本人学校(コネティカット州グリニッチ、森本恵作校長)の3年生10人が10月21日、スーパーマーケット、スチュー・レナーズ本店を見学した。社会科移動教室の一環。

子どもたちはこの日の見学に向けて、スーパーマーケットの工夫や店で働く人の思いについて考える学習を進めてきた。
当日は、スタッフに店内を案内してもらいながら、店の歴史や商品についての説明を聞いた。また、牛乳を紙パック詰めにする機械を間近に見て、商品が店内で製造されていく過程を知ることができた。音楽や動く人形など、来店者をわくわくさせる仕掛けが随所にあり、楽しみながら買い物ができる同店の特徴を学んだ。子どもたちは、見学を通して見たことや聞いたこと、感じたことなどを学習のしおりに、熱心に記録していた。
見学後は「店で働いている人は、みんな笑顔だったね」「また行きたくなった」などの感想が聞かれた。学びの多い社会科移動教室となった。(情報・写真提供:ニューヨーク日本人学校)



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