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ツタが茂り、自然を愛した彫刻家らしい風情が漂うノグチ美術館
ニューヨーク日本人学校(コネティカット州グリニッチ、森本恵作校長)の8年生は11月5日、アート科の移動教室として、ロングアイランドシティにあるノグチ美術館を訪れた。
美術館では学芸員からイサム・ノグチのルーツや作品制作の背景についての講義を聞き、作品に対する理解を深めた。主に3つの作品を観賞した。その後、感想を共有し、もし自分たちが題名を付けるとしたらどんな題名にするか、など活発なディスカッションを行った。最後のワークショップでは各自のアイデンティティを形にすべくスタンプを制作した。美術鑑賞の楽しみとアートへの関心を高める一日となった。(情報・写真提供:ニューヨーク日本人学校)

学芸員から作品についての説明を聞く生徒たち

ワークショップではスタンプを作った
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