ニューヨーク州保健局(NYSOH)は2日、州内で1週間のインフルエンザ入院患者数が過去最多を記録したと発表した。

NYSOHのデータによれば、昨年12月27日終了週には4546人がインフルエンザで入院し、前週の3666人から24%増加した。NYSOHのジェームズ・マクドナルド博士は2日の声明で「今年は過去数年と比べてインフルエンザの流行が深刻になっている」と述べ、インフルエンザワクチンの接種と、「症状発現後48時間以内に医師の判断で抗ウイルス薬による治療を開始すれば治療可能」と迅速な対応を呼びかけた。
米疾病予防管理センター(CDC)の推計によると、今シーズンはこれまでに少なくとも750万人がインフルエンザに感染し、8万1000人が入院、3100人が死亡。最新のCDCデータによれば、ニューヨーク州は呼吸器疾患活動が「非常に高い」レベルにある20州の一つとなっている。
2歳以上のニューヨーク州民は、処方せんなしで医療機関または参加薬局でインフルエンザワクチンの接種を受けられる。生後6カ月以上の乳幼児は医療機関でインフルエンザワクチンの接種が可能。
インフルエンザの症状
発熱または発熱感・悪寒、咳、喉の痛み、鼻水・鼻づまり、筋肉痛・全身痛、頭痛、倦怠感、嘔吐・下痢(下痢は小児に多く見られる)。
知っておきたい予防策
ワクチン接種に加え、次の簡単な予防策でインフルエンザやその他の呼吸器ウイルスの拡散を防げる。
• 石鹸と水で20秒以上、頻繁に手を洗う。石鹸と水が利用できない場合はアルコール系手指消毒剤を使用する
• 洗っていない手で目・鼻・口を触らない
• 体調不良者との密接な接触を避ける
• 体調不良時は自宅待機する
• 咳やくしゃみはティッシュで覆い、使用後は直ちに廃棄する
• 頻繁に接触する物品や表面を清掃・消毒する
インフルエンザの詳細と予防については、NYSOHのウェブサイトを参照。
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