スタイリッシュなニューヨークの男性はどこからファッションアドバイスを得ているのだろうか。ウォール・ストリート・ジャーナルが、「スタイルのアドバイスはどこで得ているのか?」「買い物はどこでするのか?」「SNSでアドバイスやインスピレーションを得たりするのか?」の3点について8人にインタビューした。

アラン・スマンスキーさん(80歳:法科教授を退職)
もちろん妻だよ。(私のことを)ダサいって言うんだ。着心地の良さ、そして手入れが簡単な服がいいね(妻のポーラさんが横から「現代的だけど年相応のもの。ポロ・ラルフローレン、ブルックスブラザーズ、ときどきノードストローム」が彼に合っていると思うわ)。
ジョマール・ジャックさん(35歳:ドッグウォーカー)
毎日歩くから、着心地がいちばん大切だね。年齢的にも常に楽でいたいんだ。ゆったりした服がいい。寒い日はゆったりして暖かいものを、暑い日はゆったりして涼しいものを、それだけさ。だから僕の服は全てスウェットパンツかウインドブレーカーだよ。TikTokやGoogleで検索するんだ。できるだけ安いものをね。
リコ・ディマカランガンさん(25歳:フィジカルセラピー関連)
Instagramのインフルエンサーからアイデアを得ている。僕は、伝統的な服やミリタリーアイテムに惹かれるんだ。今着ているこのピーコートもそうだよ。日本のブランド、バズリクソンズのものなんだけど、Instagramで似たようなスタイルを見かけたんだ。YouTubeのStridewiseのアドバイスもよく参考にするよ。彼のスタイルは、僕のスタイル、つまり「ヘリテージでプレッピーな美意識」と一致するんだ。ブルックスブラザーズとJ.クルーが気に入ってる。
デビン・ワイルドさん(39歳:陶芸家)
友達でインディペンデントレーベルのCommission NYCを運営するディランが友人で、彼のアドバイスに従う。僕のスタイルのイメージは、ブルックリンの「不良」(だってここで育ったからね)。もう半分は映画「リプリー」のディッキー・グリーンリーフ。服のほとんどはビンテージ。昔の映画を観たら、そのアイテムをeBayで探すんだ。
アンソニー・ダイさん(18歳:大学生)
友達の意見を聞く。普段は自分が可愛いと思うものを適当に選んで、着てみてうまくいくことを祈るだけ。友達のものを借りちゃうこともあるよ。ソーホーやウィリアムズバーグをぶらついて見つける。SNSで「何か新しいものを見つけたい」と思ってスクロールすることはないけど、何度も目にするものがあったら、そのトレンドに乗る。
ジャレッド・バーガーさん(32歳:ストリートウエア店マネージャー)
この業界で働いていると、自然とトレンドや人々の着こなしに敏感になるよ。「着心地が良くて、リラックスできて、実用的なもの」がいいね。人の意見より、自分が気に入ることが大切だと思う。
ケリー・バークさん(25歳:フラワーデザイナー)
以前住んでいたチャイナタウンの年配の男性からヒントを得ていた。Instagramも参考にしている。自分の好きなものは自然と目に入ってくるよね。さんざん着古したデニムにローファーの組み合わせが大好き。毎日そんな感じだよ—ハイ&ローのミックスね。
フィリップ・チューさん(51歳:ロジスティック関連)
スタイルのアドバイスなんてどこからも得てないよ。好きなものを着てるだけ—それが正しいと思うから。ニューヨークのブランド、エンジニアドガーメンツが大好き。特にイギリス出身だと、普段着るようなものじゃないからね。年を重ねるにつれて、どんどんなじんできたように感じる。他人の目を気にしなくていいからね。
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