ニューヨーク育英学園は5月9日、ジャパンパレードに参加した。学園が参加するのは、昨年度に続き2回目。今年は、ジャパニーズ・チルドレンズ・ソサエティーとフレンズアカデミーが合同で、0歳から中学生までの児童生徒とその家族、約180人が参加した。さらに、ジャパンパレード事務局から日米両国の国旗を持つ役割に選ばれた他、学園として初めてベンダーブースも出店し、昨年以上に盛り上がるイベントとなった。

当日はあいにくの雨模様だったが、子どもたちは沿道の観客に笑顔で手を振りながら、セントラルパークウエストの81丁目から68丁目までの約1.6キロメートルを元気に歩いた。普段は車が行き交うマンハッタンの大通りを歩くという、貴重な経験となった。
ゴール付近のレッドカーペットに設けられたステージでは、ニューヨーク育英学園からダブルダッチチームとダンスクラブの2団体が出演し、日頃の練習の成果を披露した。本番に向けて気合十分の子どもたちは、おそろいの衣装に身を包み、直前まで熱心に練習を重ねていた。


ベンダーブースでは「日本の昔遊び」をテーマに、折り紙・こま・お手玉などの日本文化を来場者に紹介した。子どもから大人まで幅広い世代の人々でにぎわい、予定時間より早く終了するほどの盛況ぶりだった。

参加した子どもたちからは、「雨だったけれど、とても楽しかった。来年も参加したい」
「マンハッタンの道路の真ん中を歩いたのは初めて。気持ち良かった」といった感想が聞かれた。子どもたちが日本文化を発信しながら、多くの人々と交流する大変貴重な機会となった。(情報・写真提供:ニューヨーク育英学園)
















