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ニューヨーク育英学園フレンズアカデミー・ウィークエンド・スクールは3月1日、保護者参加の「ひな祭りクッキング」を開催した。幼児から小学生まで幅広い参加があり、日本の伝統行事に親しむひとときとなった。

調理体験では、ひな祭り用のカップ寿司作りに挑戦した。酢飯を容器に盛り、キュウリやトマト、卵などの色とりどりの具材を思い思いに重ねていく。子どもたちは具材の配置や色合いを工夫しながら、見た目にも華やかな一品を仕上げていた。
参加した子どもたちからは、「自分で作ったお寿司、おいしい!」「うずらの卵でおひな様の顔を作ったのが楽しかった」といった声が聞かれた。保護者からも、「家庭ではなかなか体験させてあげられないので、貴重な機会になった」 「親子で一緒に作る時間を取れたのが良かった」などの感想が寄せられた。
続いていちごトライフル作りにも挑戦。スポンジケーキ、生クリーム、イチゴゼリー、イチゴを順に重ね、透明なカップの中に黄・白・赤の層を作っていく。材料を丁寧に重ねながら、それぞれが春らしいデザートを完成させた。子どもたちは「お店みたいにできた!」「またおうちでも作りたい」と、完成したデザートをうれしそうに見せ合っていた。

最後は全員で「いただきます」の時間。自分たちで作った料理を囲みながら自然と会話が広がり、学年や家庭を超えた交流が生まれた。ひな祭りの穏やかな雰囲気の中で、日本の行事を身近に感じる機会となった。
同スクールの滝澤ディレクターは、「季節の行事を通して、日本の文化を体験的に知ることはとても大切。子どもたちが楽しみながら取り組める機会を、これからも大切にしていきたい」と話した。(情報・写真提供:ニューヨーク育英学園フレンズアカデミー・ウィークエンド・スクール)
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