「年齢とともにシミやしわが増えてきた」「くすみも気になるし、これまでと同じお手入れでいいの?」など、肌の変化に悩む女性は多い。自分の肌とじっくり向き合いたいと願いながら、気軽に相談できる場所がニューヨークにはない、と思っている人も多いはず。編集部員M(40代)もその一人だ。

そんなとき、日本語で丁寧なカウンセリングを受けられ、自分の肌に合った施術を提案してくれるエステサロンがミッドタウンにあると聞き、早速行って体験してみた(記事の最後に本紙読者への限定特典があります)。


「お手入れ」という言葉が実感できる青木さんのハンドマッサージ

美容に関する知識がスゴい!

「とにかく化粧品や美容に関することが好き」と話すのは、オーナーエステティシャンの青木真弓さん。

外資系化粧品会社で美容部員として勤務した後、国際線CA(客室乗務員)に転身。結婚後、ニューヨーク州のエステティシャン資格を取得し、現在はミッドタウンでサロンを経営している。

そんな“化粧品オタク”を自認する青木さんが惚れ込んだのが、韓国発のサロン専売ブランド「iLLON(イロン)」。

この日使用したイロンのMesopro+(メソプロプラス)

サロンでは、イロンのショート・カット・ピーリング(ハーブピーリング)や、72時間の集中ケアプログラム「Mesopro+(メソプロプラス)」などを取り入れ、一人一人の肌の状態に合わせたケアを行っている。

まずは、カウンセリングから

小鼻の毛穴が詰まりやすく、くすみが気になるというM。青木さんに肌を見てもらうと、「混合肌だが、全体的に乾燥していて肌のターンオーバーも乱れている」とのこと。この日は肌の状態に合わせ、メソポロプラスを体験することになった。

大満足の75分施術の流れ

① クレンジング&洗顔

限りなく医療美容に近い成分を含んでいるため、効果を実感できる

「まず見直してほしいのがクレンジングです」と青木さん。

クレンジングを丁寧に肌になじませ、乳化させながら汚れを浮かせていく。毎日のクレンジングを見直すだけでも、肌の状態は変わってくるという。

続いて、当帰(漢方にも使われる生薬)の成分を含んだ弱酸性のソープをたっぷり泡立てて洗顔。刷毛で丁寧にソープを塗っていく。血行促進と鎮静効果があるため、顔以外にも背中のニキビやフェミニンケアにも使えるアイテムだ。

② ピーリングマスク

ピーリングマスクは炭酸水のようなプチプチとした感覚

酵素成分を含んだシートマスクで、肌表面の古い角質や毛穴の汚れを除去する。シートを肌に密着させると、みるみるうちに、もこもこと泡が出てくる。

「週に1回ほど取り入れると、一気に肌がトーンアップします。徹底的に毛穴の汚れをとるので、ニキビができやすい人におすすめです」

③ メソプロプラス

ピリピリと痛気持ちい、肌が生まれ変わっていくような感覚

メソプロは、植物由来成分から作られた約30万本の微細なマイクロニードルを肌になじませ、美容成分を角質層へ届けるトリートメント。マイクロニードルが約72時間肌を刺激しながら、すこやかなターンオーバーをサポート。さらにマイクロニードルにはシカエクソソームを配合し、はり。つやのある肌へ導きます。

毛穴の目立ち、乾燥による小じわ、くすみ、ハリ不足など、さまざまな肌悩みにアプローチし、なめらかで健やかな肌をめざします。

④ スージングマスク

「美容液が1本分丸ごと入っている」と感じるほど、潤いたっぷりのスージングマスクで仕上げる。この時点で編集部員の肌はワントーンアップ。目で見て分かるような変化が現れた。 

⑤ マイクロカレントマッサージ

スージングマスクをしている間も、ミトコンドリアなどの美容成分を含んだジェルを塗ってマイクロ・カレント・マッサージをしていく青木さん

「マスクをしている間も無駄にしたくない」とマイクロカレントの器具を取り出した青木さん。当帰根エキスを配合したジェルを使用し、生体電流に近いごく微弱な電流を流すマイクロカレントで、肌にやさしくアプローチし、ハリや引き締まった印象へ導く。

⑥ 仕上げ

最後は、化粧水、ブースター、美容液、保湿クリーム、サンスクリーンで仕上げ。鏡を見ると、肌全体が明るくなり、毛穴まわりもすっきり。触れてみると、施術前よりもしっとり、ふっくらした感触になっていた。

日本語で相談できる「肌のかかりつけ」

肌の状態を見ながら、的確なアドバイスをし、顧客の要望に合わせて、ツボを押さえた施術をしてくれる青木さん。

「乾いた紙だと折跡がしっかり残るけど、濡れた紙だと、うまく折れずにすぐに元に戻ってしまう。それと同じで肌も乾燥しているとシワになりやすいんです」

美容の話も、こんなふうに身近なものに置き換えて説明してくれるので、すっと頭に入ってくる。施術中に日常の悩みを打ち明け、心身ともにすっきりして帰る人も少なくないそうだ。

青木さんによるとサロンでのケアと同じくらい重要なのが、毎日の自宅でのケアだという。

「基礎化粧品を今すぐ全て変える必要はありません。今持っているものとサロンのプロダクトをどう組み合わせれば良いかもアドバイスします。毎日のお手入れでも肌は変わっていくので、その手助けをしたいんです」

ニューヨークでエステサロンに行こうと思っても、「毛穴って英語でなんて言うんだっけ?」「肌の状態を英語で細かく説明するのは面倒……」と思うと、少しハードルが高い。

ここでなら、普段使っている化粧品が自分の肌に合っているのか、スキンケア方法が間違っていないかなど、日本語で気軽に相談できる。単発のエステというより、年齢や季節によって変化する肌を継続して相談できる存在――まさにニューヨークで見つけた「肌のかかりつけ」だ。これからも定期的に訪れたいと思えるサロンだった。

Salon de M(サロン・ド・M)

住所
37 W 26th St., Room 204
Flatiron / NoMad 23rd St駅・28th St駅から徒歩約5分 
営業時間
火・木 10:00〜15:00、金 15:00〜18:00、土 10:00〜17:00
(日・月・水曜定休)※ご希望の時間がない場合は、インスタグラムのDMでご相談下さい
インスタグラム
@salon_de_m.nyc
予約
www.vagaro.com/salondem

デイリーサン読者限定特典!

今回なんと、編集部員が体験した75分の施術(通常180ドル)を150ドルで提供(先着5名様)!お申込時は、「Mesopro+72Hour Skin Coaching」を選択し、紹介者を記入する欄(Refferal)の欄に「デイリーサンの記事を見た」と書いてください。

予約
www.vagaro.com/salondem