2023年4月4日 NEWS DAILY CONTENTS

NY市公立校のカフェテリア、2割が不潔 ゴキブリやネズミ、ハエが徘徊

 

ニューヨーク市にある公立学校のカフェテリアのうち、20%が不衛生な状態にあることが、市保健精神衛生局が発表したデータで明らかになった。過去3年間、公立学校約400校のカフェテリアで、同局の検査官がゴキブリやネズミ、ハエを見つけた。

また、2020年以降、市内公立学校1859校の約75%にあたる1380校で違反が見つかり、同局から処分を受けていたことも分かった。食中毒を引き起こす可能性が最も高い深刻な違反が、620校以上の異なる学校で、1072件見つかっている。

ゴミや糞の中で繁殖する数種類の不潔なハエ、またはその痕跡が100校以上で見つかり、ネズミ、またはその痕跡が300校以上のカフェテリアで発見された。さらに、要冷蔵の肉や乳製品を含む食品が、5度以下に保たれていなかった事例が、少なくとも46件あった。要冷蔵食品を、5度を超えた環境下に置くと、サルモネラ菌や大腸菌を含む細菌が繁殖し始める可能性があり、米農務省はこの状態を「危険」とみなしている。80校のカフェテリアでは、生きたゴキブリが見つかった。

2020年以降、最も多くの違反が見つかっていたのは、クイーンズ区グレンオークスの公立小中学校第208校。ネズミやハエが見つかったほか、手洗い場がないなどの問題で16件の違反処分を受けた。(1日、ニューヨークポスト)

 

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