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猛暑と洪水に注意
「極めて危険なレベル」市が警報発令

ニューヨーク市は華氏105度(摂氏約40.5度)を超える猛暑になるとして、11日と12日の午前11時〜午後8時、過熱気警報を発令。13日にかけて雷雨や豪雨の恐れがあり、洪水警報も出した。ゴッサミストが11日、報じた。
「極めて危険なレベル」とスクリバニ緊急管理局長。エアコンの効いた室内で過ごし、水分をこまめに補給するよう勧めている。屋外では激しい運動を避ける。市ではペット同伴可のクーリングセンターを32カ所に開設。プールも営業時間を延長する。詳しくは、311まで。
嘔吐、呼吸困難、めまいなどの熱中症が疑われる場合はすぐ911まで連絡を。また、電力消費が急増する日中は、食器洗浄機や洗濯機の使用を控えるよう呼びかけている。
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