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行方不明のフラミンゴ、テキサスで目撃
カンザスの動物園から逃げて17年

2005年にカンザス州の動物園から逃げ出したフラミンゴが、テキサス州で今も生きているのが確認された。ニューヨーク・タイムズが3月30日、報じた。
カンサス州ウィチタのセジウィック動物園に2003年、タンザニアから、ほとんどが3歳前後の40羽のアフリカンフラミンゴが届いた。動物園は毎年、フラミンゴが逃げないようにするため、羽先を切り落とすが、職員が断翼を忘れた2羽のフラミンゴ、札番号347番と492番は05年6月、ウィチタ市内の排水路に逃げた。7月4日、492番は南へ、347番は北へと飛び去った。
テキサス州エドナ在住の機械工兼釣りガイドのデビッド・フォアマンさんは、これまでに何度も客から、フラミンゴを見たと聞かされていたが、テキサスにフラミンゴはいないと信じており「ヘラサギと間違えているのだろう」との説明を都度繰り返してきた。しかし、フォアマンさんは今年3月10日、友人と同州のラバカ港からボートで出かけた際、片足で立つフラミンゴに遭遇した。
テキサス州公園野生動物局によると、492番は過去数年間、同じ地域で同じ時期に目撃。「同じ鳥と疑う理由がない」と主張している。北へ向かった347番は二度と目撃されることはなかったが、492番は、浅くて塩分の多い湿地帯があり、年間を通して気温が高く、えさが豊富なテキサス州で生き延びたようだ。
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