進化が止まらない！？　ニューヨークの “映え” クロワッサン3選

◆ クロワッサンの「進化系」がトレンドに

日本でクロワッサンといえば、シンプルで甘すぎず、食事のお供にもなりそうなものが主流。しかしここニューヨークでは、甘いクリームをこれでもかとぎっしり詰めたものや、「〇〇×クロワッサン」といった他の食べ物と組み合わせたものまで、「進化系」がトレンドとなっている。今回はその中から、オススメの３つをご紹介！

◆ クロワッサンの「進化系」がトレンドに

日本でクロワッサンといえば、シンプルで甘すぎず、食事のお供にもなりそうなものが主流。しかしここニューヨークでは、甘いクリームをこれでもかとぎっしり詰めたものや、「〇〇×クロワッサン」といった他の食べ物と組み合わせたものまで、「進化系」がトレンドとなっている。今回はその中から、オススメの３つをご紹介！

① Dominique Ansel Bakery
📍189 Spring St.

ドーナツとクロワッサンを掛け合わせた「クロナッツ」は、NYの名物ベーカリー「ドミニク・アンセル・ベーカリー」の登録商標。季節ごとに味が変わり、12月はプレッツェル＆シナモン。

クロナッツ販売当初は、何時間も行列ができるほど反響があったんだとか。現在も人気ベーカリーであることに変わりはなく、朝8時の開店直後から列が絶えない。

② SALSWEE
📍180 5th Ave.

今年ユニオンスクエアにオープンし、日本人の間でも話題になった「SALSWEE」。外も中もクリームぎっしりなクロワッサンはアメリカならでは。味はいちご、マンゴー、抹茶の全3種。

フルーツなどの形を模したケーキも美しく、クロワッサンと合わせて味わいたい。イートインスペースもあり。

③ Angelina Bakery
📍575 8th Ave.

「シュプリームクロワッサン」と呼ばれるうずまき状のクロワッサンは、ここ数年ニューヨークでブームとなっており、さまざまなお店で目にする。

Angelina Bakeryではシュプリームクロワッサンの他、クリーム＆デコレーションたっぷりのクロワッサンも販売されている。ケーキやドーナツも充実しているので、甘いものを欲している際はぜひ。グラセンにも店舗あり。

◆ ライター講座の題材にも

今回紹介した３つ、実は12/4（水）に弊社で開催したライター講座の題材。それぞれが好きなクロワッサンを選び、記事の執筆に挑戦。ちなみに1番人気は…ドミニクのクロナッツでした。

◆ 次回はインスタ講座

弊社では定期的に、読者参加型の対面イベントを開催中。次回はフォロワー6.5万人のインフルエンサーNinaさんを講師に招いた「インスタ講座」。気になる方は下の投稿を要チェック！お申し込みはこちらから。

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文・写真／Kumiko Ito

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