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【19日付DNAインフォ】マンハッタン区イーストビレッジにこの冬、本格的な「犬カフェ」が登場する。
「ボリス・アンド・ホートン」は、アベニューAと東12丁目の角にオープンする予定。愛犬を連れて食事や酒を楽しむことができる他、ペット用品の販売も行う。オーナーは、ローガン・ホルツマンさんと娘のコピーさん。猫カフェがあるなら犬カフェもと考えたのが始まりだ。店名は親子が飼っている愛犬、ボリスとホートンの名前に由来する。「わんちゃんと一緒にリビングルームでくつろいでいるような場所を提供したい」と、コピーさんは話す。
ニューヨーク市内には既にペットを連れて入れるカフェは存在するものの、「飲食スペースと動物の入れるスペースを分ける」との市保健精神衛生局の指示に従わず、問題になることが多い。そこで同店は、サンドイッチなどを販売する飲食スペースと、ペットラウンジをガラスのドアで仕切っている。「当局の指示に従った本格的な犬カフェにしたい」と、ローガンさん。
地域住民からは鳴き声やふんなどを懸念する声も上がっているが、親子はそうした問題が起こらないよう十分配慮することを約束している。

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