2012年8月8日 NEWS

NJは子どもに優しい州 生活の質調査で全米4位

 アニー・E・ケイシー基金による全米の子ども達の生活の質を調査するデータセンター・キッズ・カウントによると、ニュージャージー州は全米で4番目に子どもの生活の質が良い州となった。 

 キッズ・カウントは、子ども達の学力、健康、家庭の経済的安定などを項目ごとに分析、総合的に判断し順位付けを行った。それによると、同州は英語読解(国語力)と数学の習熟度で2010年から2年連続マサチューセッツ州に次ぎ2位となった。医療施設の充実度は全米5位だったほか、経済的充実度では19位だった。

 また、教育レベルも比較的高く、4年間で高校を卒業しなかった生徒は15%で、全国平均を大きく下回っており、貧困学区における小学校数の拡大が、子ども達の学力の伸びに繋がったと考えられている。

 経済面では、4人家族の場合、ニュージャージー州では最低年収が4万4226ドル必要とされているが、この額は全国平均の貧困家庭収入の倍であり、 2005年に12%だった同州の貧困家庭の割合は10年には14%に上昇した。また、貧困家庭の子どもは健康問題を抱えている率が高いと言われる。

 この調査の1位はニューハンプシャー州で2位はマサチューセッツ州、3位はバージニア州だった。

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