RELATED POST
1979年にマンハッタン区ソーホーで発生した男児失踪事件を巡り、誘拐及び殺人の罪で起訴されたペドロ・ヘルナンデス被告(51歳)の初公判が14日、マンハッタン地裁で行われ、被告は罪状を否認した。今回の逮捕劇は、ことし5月に被告自身が一連の犯行を供述したために行われたものだが、被告は公判では一転し無実を主張した。
検察側は被告の証言をもとに集中捜査を実施した結果、被告が自白した犯行現場である被告の当時の自宅から古びた子ども服の一部を押収した。だが、容疑を決定付ける証拠は特に見つかっていない。
ヘルナンデス被告の弁護士であるハーヴェー・ファインスタイン氏は、「今回の起訴は弁護依頼人の自白のみで成り立っているもので、証拠不十分」と強調。また、依頼人は精神分裂症を患っていると認証されているため、自白内容の信憑性は著しく乏しいと説明した。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








