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ニューヨークのよさの一つは、春・夏・秋・冬の四季がきちんと感じられることですよね。冬が終わって、春の暖かさを感じると、気持ちまで明るくなります。でも、ほんの少しだけ春を感じたかと思ったら、もうすっかり夏のような陽気に。そして夏といえば、暑さだけでなく、ちょっと“苦手なもの”もやってくる季節ですよね。
そう、蚊などの虫たちの出番です。湿度が高くなり、汗もよくかく夏は、虫刺されとの戦いの季節でもあります。だからこそ夏は、「暑さ対策」だけじゃなくて「虫対策」も大事ですよね。

まずは刺されないようにするのが一番
天然成分の虫よけオイルの原液をそのまま少量、手首や足首などに塗ったり、水で薄めてスプレーとして使ったりします.


汗をかいたらこまめに拭いて、虫が寄ってこないようにすることも重要です。
もし刺されてしまったら?我が家の対処法
まず刺されてしまったら、かゆみを抑えることが大切です。かくと傷が悪化したり、さらにかゆみがひどくなってしまいますからね。
家にいるときはスプーンを少し熱めのお湯に浸してから、またはドライヤーの熱風を刺された部分にあてます。これは本当に効きます。だけど、やけどには注意してくださいね。

ハンドサニタイザーやアルコールワイプで拭いてあげることも有効です。かゆみが和らぎ、消毒にもなります。

ハンドソープや食器用洗剤、リップクリーム、 歯みがき粉も結構効果があります。虫を完璧に避けるのは難しくても、ちょっとした対策で快適さは大きく変わります。
【今日のひとこと】
「過度な心配は、明日の不幸を防ぐのではなく、今日の幸せを奪う」とよく言われます。虫は気にしすぎず、でも油断せず。心地よく夏を楽しみましょう。気にしすぎないことも、夏の知恵。
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