RELATED POST
米ファストフードチェーン最大手、マクドナルドのダン・トンプソンCEOが、自社の商品を毎日食べながら20パウンド(約9キロ)の減量に成功したことを明らかにした。
同氏はアナリスト会議の中で、米国で深刻化する肥満問題への同社の対応を尋ねられ、過去1年でエクササイズを再開して体重減少に成功したという自身の体験を語った。同氏はこの期間中も、自社製品を食べる習慣を1日も欠かさなかったという。
CEOに就任して1年未満のトンプソン氏は、「(肥満対策では)バランスが非常に大切」という考えを明かし、「欧米の人々は生活の中でよく歩いているので、過度の肥満が少ない」と述べた。
ファストフードは肥満の一因として批判の的となることが多く、マクドナルドでは近年、チキンラップやサラダ、卵の白身を使ったサンドイッチなど、健康志向のメニューも幅広く展開、“不名誉な固定概念”の払拭に尽力している。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








