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米携帯電話会社ベライゾン・ワイヤレス社は13日、新料金プラン「モア・エブリシング」を開始。TモバイルやAT&Tなどの競合他社に対抗する。
同プランは、同社の早期機種変更プログラム、エッジ(Edge)加入者のうち、8GB以下での契約では月々10ドル、10GB以上は20ドルの割引が受けられる。また国内テキストメッセージ無制限の契約者は、国際テキストメッセージも無制限。クラウド・ストレージの利用も、25GBまで可能となる。
だが新プランでも家族料金は他社より割高となり、4人家族が10GBを共有する場合、Tモバイルは月々140ドル、AT&Tは160ドルだが、同社は180ドル。同社の料金設定が他社より高い理由は、ネットワークのカバー範囲が全米でもっとも広範囲に至っているためである。
月々500MB、1GB、2GBといった古い共有データプランの加入者は、それぞれ1GB、2GB、3GBに上限が引き上げられる。既存の共有データプラン加入者は、自動的に更新される。
AT&Tは今月、ファミリープランの料金を値下げしており、Tモバイルは先月、他社からTモバイルに乗り換える新規利用者に対し、他社へ支払う数百ドルの契約解除手数料を負担すると発表している。
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