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このほど発行された農業年鑑「ファーマーズ・アルマナック」2014年版によれば、ことしのニューヨーク市の夏の気候は、高温で多湿多雨の猛暑となることが予測されるという。同年鑑のサンディ・ダンカン編集長は、「猛暑となる上に湿度も高く、多くの雷雨がみられるだろう」と話す。
また同年鑑によれば、気温の上昇は6月中旬に始まり、同時に多くの豪雨が発生するという。また、高温多雨の気候は7月中旬〜8月頭まで続く予測で、気温が下がり雨が少なくなるのは8月中旬以降になる見込み。
ただし、毎年恒例の花火大会が予定されている7月4日の独立記念日は、晴天になるだろうと予測している。
ファーマーズ・アルマナック誌は1818年に創刊され、さまざまな手法を複合的に用いた天気予測は、その高い正確性に定評がある。発行元では、これまでの予測の的中率をおよそ80%であると発表した。
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