RELATED POST
サンクスギビング連休最終日の11月30日、バルセロナ=エル・プラット空港発JFK空港着の直行便アメリカン航空67便に電話による爆破予告があり、乗客212人と9人の乗務員がニューヨーク到着直後の正午頃に、機体より避難する騒ぎがあった。
ローカルニュースサイト、ゴッサミストは避難した乗客のツイートを紹介し、乗客たちの戸惑いや状況を鮮明に伝えている。
「不審物があるということで機体の外に避難。こうやって飛行機を降りるのは初めて」「預けた荷物をひとつずつ確認中。開けられて警察犬がチェックしている」「荷物は1つにつき最低4回調査される、とのこと」などのツイートや爆弾処理班が乗客を安全な場所へと誘導するようすが写真付きで公開されている。
およそ2時間後に爆弾処理班が安全を確認し、約4時間後には「危険はない」と公式に発表された。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








