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クイーンズ区の映像博物館ミュージアム・オブ・ザ・ムービング・イメージで15日〜24日、小林正樹監督・仲代達矢さん出演の作品が上映された。
日本映画史を代表する黄金コンビの一つ「小林×仲代」の作品がニューヨークの大画面で見られる貴重な機会とあって、連日多くの映画ファンで満席となった。
最終日には『切腹』を上映。仲代さん本人が舞台挨拶ならびに上映後のトークに登場し、作品が終わると観客はスタンディングオベーションで名作への敬意を表した。
仲代さんは上映後、「これまで60年以上役者をやってこられたのは小林監督のおかげ」とし、同作については「原作から監督、脚本、演出、カメラ、役者まですべてが素晴らしかった」、「50歳くらいの役を当時29歳でできるのかと思ったが、橋本忍さんの脚本が素晴らしく、応えようと思った」と撮影当時を振り返った。
観客からの質疑応答では自身の主宰する劇団についてや、監督や共演した俳優の印象についてまで、多岐にわたった。
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