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ウエストチェスター群マウントバーノンの夫婦が17日、リサイクル回収した空きボトルを換金しないのは違法であるとして、薬局「デュアン・リード」を所有する「ウォルグリーン」を相手取り、裁判を起こしたことが分かった。
訴えを起こしたのは、ジョシュア・ジョンソンさん(49)とその妻のブレンダ・ガードナーさん(42)。マウントバーノン内のデュアン・リード2店舗で、いずれの店舗のマネージャーもこの夫婦をののしるなどしただけでなく、リサイクルボトルを換金するのを拒んだと主張している。
この夫婦は、2011年より飲料ボトルを換金することで生活費の大部分をまかなっており、1日6時間ほど回収に充てて夏の間は1日平均で156ドルを得ているという。
州の法律では、びんやプラスティック製のボトルを販売する小売業者は、販売する同一製品のリサイクル品が持ち込まれた場合、換金(ニューヨーク州では5セント)しなければならないと定めている。
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