RELATED POST
新しいブリュワリーが17日、ブルックリン区ゴワナスにオープンした。ニューヨーク州産の素材で作られた、こだわりのビールを提供するということで、クラフトビール好きに朗報だ。
このほどオープンしたストロング・ロープ・ブリュワリーは小さなブリュワリーだが、オーナーのジェーソン・サーラーさんが精魂込めて造るクラフトビールが提供される。「ここはクラフトビールを愛し、その味を楽しみ、奥深さを語り尽くす場所」とサーラーさんは話す。10種類のビールのうち、8種類はここでしか味わうことのできないオリジナル作品だという。ほかで販売しない理由については「提供場所を自身の店に限定すれば、思い通りのプレゼンテーションができ、じっくりとビールの説明をすることができる」からと説明する。
趣味で12年前からビール製造を始めたというサーラーさんは、2011年にコンテストで優勝してから自身のブリュワリーをオープンすることを考え始めたという。店のある同区ゴワナスは、ほかにもいくつかのブリュワリーが並ぶが、それぞれ違うタイプのビールを製造しており、「いろいろな種類のクラフトビールが楽しめて、賑やかなゴワナスが大好きだ」とサーラーさんは話している。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








