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5日付のDNAインフォによると、ブルックリン区パークスロープに、ドローンを趣味として楽しむ人のためのユニークな販売店がお目見えするという。
2004年まで25年にわたり、14丁目240番地のディスカウント店を家族で経営していたジョー・デュエックさんは、慣れ親しんだ同地にアロング・ドローン(Along Drone)を5月末までにオープンする予定。現在は銀行が建物の地上部分を使用しているが、同店はその建物の地下部分にできるという。
同店は、バーチャルリアリティー用ゴーグルを使うF210用ドローンなど、競技用ドローンを主に取り揃える。特に、いろいろなパーツを駆使して自分で組み立てたオリジナルのドローンを追求する、“ドローンオタク”の顧客を想定している。デュエックさんも自分の経験から、「ただ販売するだけでなく、趣味やスポーツとして楽しむためのアドバイスを提供したい」という。
また同店では、修理やパーツの販売などのサービスを行うほか、小型のドローンを試しに飛ばすことができるインドアスペースも備えている。竹を使った手作りドローン(42ドル)を市内で唯一販売する店でもある。
同エリアには、別のドローン専門店が3カ月前にオープンしたばかりで、“ドローンのメッカ”になりつつあるという。
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